痛みでMRIができない
精密検査
告知があってから
数日後にはCTとMRIの予約が入り
いよいよ
本格的に初めての大病をしてしまった実感が湧いてきていました
CTは造影剤を点滴しながら行います
造影剤が入る時は下半身が熱くなりまるでおもらしをした様な変な感覚がしましたが
事前に同病を経験していた幼馴染より紹介してもらった本*1で
一連の流れを勉強していたので
「これね!!」と動揺はしないで済みました
シミュレーションしておくのって大事です
恐怖感や不安感が起こりにくくなります
CT検査は仰向けなので問題なく終了したのですが
(乳房を詳しく検査するために二つの穴があいている所に胸を入れる感じで行う)
以前の記事で書いたとおり
胸の中心辺りの骨(胸骨)の痛みが続いていたので
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丁度痛いところで胸部を支える感じでした
しかも40分位などとても無理
これには我慢強いと言われる私も降参...涙
途中でリタイアとなってしまいました
「どうしよう」と凹んでいたら
主治医の先生が来てくださって
「できないものはしょうがない!!」
とあっさり明るく言われて拍子抜けしたのを思い出します
痛みはあることは伝えてあったので
「今はCTでもかなり精密な検査結果がでるからね」と言ってくれました
私の主治医は本当にあっさり さっぱりしていて
だけど何故か安心する不思議な先生
主治医によって患者のメンタルにだいぶ差が出ると思います
(この件は今度ゆっくりお伝えしたいなと思っています)
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