乳がん告知直後の頃のメモ
一番辛かった頃のメモから〜
告知からの2日間はごはんも喉を通らず
夜も眠れない。
泣いて眠っても目が覚めて。。
悪い夢でもみているみたい。
だけど何故か「なんでわたしなの?」
とは思えず、
「やっぱりわたしか。」という変な納得があって。。
暗闇に沈んでいくみたいな、、
足元がふわふわとすくわれるような、、
自分が自分じゃないみたい。
怖いただ怖い。
小さい時から死んだらどうなるの?
って疑問が大きくて
泣いてママの寝室へ行ったり
おばあちゃまに聞いたりした。
ママは大丈夫死なないよって慰めてくれて
おばあちゃまは、
「寝てる時って記憶ないでしょ?それがずーっと続くの。
ただそれだけ」
ってそれを言われて妙に納得して
そんなに怖くないような、
いや目が覚めないなんて怖いような。
今でも覚えてる。
やっぱり怖いよね。
この気持ちは一生忘れないだろう。
だけど、誰もが必ず味わう感覚なのだろう。
もっと若くに余命を告げられるひともいる。
元気なのに殺されてしまったひともいる。
私はまだ準備ができる。
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