ファースト•オピニオン 初診の内容
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エコーと針生検
担当の先生は50代のベテラン男性医師でした。
淡々とお話しする方ですが
顔を見てゆっくりしっかりと聞いてくださいます。
顔もろくに見てくれない
パソコンにだけ向かって5分と時間をかけない先生は私は安心できません。
私の症状を話すと
「うん、じゃあみてみましょう」
と隣のカーテンで仕切られたスペースに横になりました。
まずは、エコーで診察しました。
この時点でさっそく怪しい影が見えたみたいです。
「生検...出しておきましょうか」と言われました。
(がんはエコーでギザギザとして見えるのが特徴らしいです)
覚悟していたのにやはり怖い!
私「針で刺すのですよね?痛くないですか?なんだか怖いです」
先生「麻酔するからね、平気ですよ」
手術の際に使う使い捨ての布の様なものを胸にかけ、それが顔も覆っていたので
検査の工程は見えることはありません。
しかし私は
貧血っぽくなってしまいました…
大袈裟でお恥ずかしい限りです。
実際は、麻酔をして頂いたので
パチンと音がするだけで痛みはありませんでした。
すぐに終わりますから心配する必要はありません。
針生検について詳しく知りたい方は↓
jbcs.gr.jp
恐怖と不安感
その後は様々な検査する時、
手術前もそうでしたしたが
楽しいことをしている自分
(私の場合は南国にいる♡)
をイメージすることで恐怖感から逃れるすべを習得しました。
初期の頃の私はかなり
過度な不安感に苛まれていたと思います。
よく貧血の様になって
気分が悪くなって横にならせて頂いたりしていました…
この頃まだまだ弱弱の私も
乳がん2年生になった頃には
多少のことではくじけないパワーをつけています。
必要以上の不安と過度な恐怖心は
痛みを強くさせる気がします。
ここまで来たらどーんと構えて
リラックスして検査を受けることはとても大事だと思います。
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